のれん製作
暖簾を束ねることはコロナの感染予防になる
暖簾は店先や部屋との境目に吊り下げるもので、店頭などでは看板の役目もあり
営業中をお知らせする役目もあります。
個人宅でも部屋と部屋の境目に使うことで、間仕切りになったり目隠しになったりして
そのうえ空間をおしゃれに飾ることもできます。
暖簾をくぐって店内や部屋に入るのですが、そのまま吊り下げられてあると
人が出入りするたびに手でかき分けたり顔が当たる状態でくぐることになります。
2020年の初頭から感染が拡大し未だに収まらない新型コロナウィルスのことを考慮すれば、
特に店先の場合は不特定多数の人の手や顔が当たることは感染を広げる可能性があることが懸念されます。
だからといって暖簾を出さなければ店の案内や営業中を知らせる役目が果たせないので
使われ続けていますが、そんな時にタッセルやクリップを使って暖簾を束ねることで、
不特定多数の人の手や顔が当たらずにくぐり抜けることができるのです。
さらに店にしても個人宅にしても、暖簾を束ねた状態にしていると通気性も良くなります。
通気性が良いとコロナウィルスが一つの場所に留まるのを防ぐことができます。
暖簾を束ねることで不特定多数の人の手や顔が触れるのを防いで
通気性をよくすることは感染予防の一つです。
京都のれんの商品でおしゃれに
暖簾を束ねるためのグッズとして、クリップやタッセルなどの商品があります。
京都のれんの商品ならおしゃれに束ねることができます。
京都のれんの商品なら見栄えも良く、暖簾の形も損なうことなく束ねられます。
ベルトは、両端にマグネットが入っているので着脱が簡単です。
そしてベルトに花をつければもっとおしゃれに飾ることができます。
ベルトも花も一つ一つ手作りしていて、紫梅と桜、帰郷と紅葉に城梅と季節に応じて使い分けられます。
花はベルトに通すように作られているので自分ですきな花を取り換えることは可能ですが、
ベルト1本につき花が一つのセット売りで、1セット税抜きで2,800円で販売されています。
店の看板にもなって部屋をおしゃれにもしてくれる暖簾ですが、
コロナウィルスの感染を拡大させないためにも束ねて使うことが勧められます。
それでもやはりおしゃれにしたいという方には、京都のれんのクリップが勧められます。
京都のれん株式会社は、日本の素晴らしい職人の技術を駆使して安全でものづくりをしている会社です。
のれんひとつにしても、一人の職人だけでなくそれぞれの工程で
熟練した職人が力を合わせて作り上げています。